HOME → 06BULLS →vs 紀州レンジャーズ リーグ戦 2013.04.05




待ちに待った本拠地花園で開幕戦。
監督・コーチ・選手・スタッフも万全を期しての会場入り。

東大阪中のゆるキャラが集合し、野田市長や歌手のまるいよしえさん・白鳩幼稚園の園児も駆けつけ、さらに飲食ブースも勢揃いでお祭りムード！！
お天気もこれ以上ない快晴ですべてが整った花園セントラルスタジアム

開幕セレモニーを終え、この日の先発は福永投手。順調にいけば来年のＮＰＢ入りの可能性も大きい期待の選手です。
この日は試合前からとても緊張していたようで。。。。その緊張がピッチングに影響したのか4回9失点（5自責点）。

立ち上がりは打線の踏ん張りもあり、取られては取り返すの攻防だったのですが、3・4回で一気に離され後半少しずつ追い上げるも届かず無念の敗戦。
ヒット5本（3選手）で6得点と効率がいいのかどうなのかといったチーム成績。

シーズンが始まってまだ3試合ですので、チームも福永投手も次を見据えて来週からの練習に取り組んでもらいたいです。
去年は控えだった選手がレギュラーに定着しつつあったり、新入団選手が加わりチームに刺激をもたらす中で、だれが上を見て飛び抜けるのか。

あくまでここは独立リーグ。上を目指すにはまだまだこの状態では夢は遠いです。
暑い季節がくるまでには、「おっ！この選手は期待できるで！」と言える選手が多く表れることを期待しております。


次戦は11日から3日連続でのビジター戦。本拠地花園には18日に帰ってきますので東大阪全体で応援しましょう！

• 1回表：四球とヒット・盗塁で1死2・3塁。レフト前タイムリーで2失点
• 1回裏：掛川が四球で出塁。永峰のタイムリー3塁打、二口のレフトオーバーのタイムリー2塁打で同点
• 3回表：四球・内野安打・3遊間ヒットで無死満塁。レフトオーバーの2塁打で2失点　センター前タイムリーで2失点
• 3回裏：掛川が四球とパスボールで2塁へ、西川3遊間ヒット、パスボールで掛川がホームイン。永峰のライト前ヒットで1・3塁。永峰が2塁へ盗塁の間に西川がホームイン。
• 4回表：1死1塁からライト線2塁打を打たれ打球をファンブルする間に1塁ランナーがホームイン。その後2連打で2失点。
• 5回裏：永峰が四球で出塁後パスボール2つでで3塁へ。二口がレフト線タイムリー2塁打で永峰ホームイン
• 7回表：死球・内野安打・死球で2死満塁も無失点
• 7回裏：西川・永峰が連続四球。ダブルスチールの送球がそれて西川ホームイン。
• 8回表：ヒットでランナーを出すも、洪の牽制でアウト
• 9回表：四球とヒットで無死1・3塁のピンチもショートライナーゲッツーで無失点

■取材を終えて

う〜ん＞＜　今日は勝ちたかった！
2013年花園での初戦、ベンチの気合とスタッフの方々の準備を見てきただけにどうしても勝ちたかったですね
勝負事なので、勝つ側があれば負ける側もあります。次の花園では勝つ側に！

もちろんファンからすれば勝利も大切ですが、06BULLSの最優先は選手のステップアップ。
出場している選手には1つ1つのチャンスを大切に、ベンチの選手はチャンスを掴むための準備を丁寧に。

チーム発足から取材をさせてもらっていて、今年は特に周りの方々の協力の心強さを感じます。
商店街、自治会、ファンの皆さん。目に見えて06BULLSのために何か協力してやろうという想いが感じられます。

これにこたえる方法はたった一つなはず。こういった皆さんに「協力してよかった！」と言ってもらえるよう夢を目指して頑張ってください。

東大阪バーチャルシティのできることは、皆さんに06BULLSをお伝えする事だけです。

次のホーム戦はいよいよ本拠地！「4月18日（木） 花園セントラルスタジアム　vs紀州レンジャーズ」です。

みんなで応援に行きましょう〜＾＾

→スケジュールの詳しい内容は球団公式サイトをご覧ください